2011年5月20日金曜日

「暑さ」には「からさ」で対抗!辛い食事の効果




「暑さ」には「からさ」で対抗!



見出し「暑さ」には「からさ」で対抗!

暑くなると何となく食べたくなるカレーなどのからい料理。
そういえば、インドやタイなどの暑い地方の料理は、どれもからいモノばかりだ。
「暑さ」と「からさ」というのは相性がいいのだろうか?
その秘密はからい料理の発汗作用
からいモノを食べると汗をかくが、コレは辛味成分が人間の味覚、嗅覚、痛覚など様々な感覚神経や内臓神経を刺激することによって起こる生理現象。
汗を出すことによって、身体の表面温度は一時的に下がり、涼しく感じるのである。
カレーライス
暑い地方の料理がからいのは、少しでも涼しくなろうとする人間の本能が生んだものなのかも知れない。
世界各地で利用されている香辛料はおよそ350種類。
その中でからみのあるモノは約20種類で、唐辛子、コショウ、山椒、しょうがなど、日本でもお馴染みのモノも含まれている。
暑さをやわらげて涼しさを感じるためにも、夏の食卓にはスパイス料理が良いようだ。

見出しピリッとした刺激は、夏バテ撃退効果も抜群

辛味成分の効用のひとつには、胃液を分泌させて食欲を増進させるという効果がある。
からいエスニック料理は「食欲がなくて」という夏バテ気味の人にはもってこい。
タイ、インド、パキスタン、中国(四川)など、エスニック料理にも様々なものがあり、そのからさの度合いもそれぞれ異なる。
カンボジアやインドネシア料理などはあまりからくなく、スパイス初心者にはオススメだ。ただし、香辛料の成分は胃や小腸で吸収されやすいので、とり過ぎると胃腸を痛める原因になりかねない。
どんなに好きでも程々を守ることが大切だ。
唐辛子
エスニック料理は苦手と言う人は、料理にしょうが唐辛子を使ってみるのもいいかも。
しょうがと長ねぎをみじん切りにし、しょうゆ、酢、砂糖を合わせたものに加えればローカロリーの和風ドレッシングに。
味噌汁に唐辛子をかけたり、炒め物に加えてもおいしい。
パスタなら鷹の爪とオリーブオイルでペペロンチーノにしても食欲増進間違いなし。
もちろんからいカレーも効果てきめん。
ピリッと刺激的な香辛料と上手につきあって、元気に涼しく夏を乗り切ろう

2011年3月15日火曜日

毒出し脂肪燃焼スープの作り方


http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0601_no1/02.html から引用

6つの野菜で簡単手作り 毒出し脂肪燃焼スープが効く! 20分で完成 かんたん! おいしい!脂肪燃焼スープの作り方


6つの野菜を切って煮る。たったそれだけで、
野菜のチカラがたっぷり溶け込んだ魔法のスープのできあがり!

できあがり1杯分は約86キロカロリー
作り方


1 切る

野菜を自分の好みの食べやすい大きさに切る。


2 煮る

大きめの鍋にだしと1.の野菜、水1Lを入れて、中火で20分ほど煮る。スープのかさが減ってきたら、適宜水を追加する。


3 味つけ

野菜がやわらかくなってきたら天然塩で味を調えて火から下ろす。食べる直前にショウガをすりおろして加える。
食用油や砂糖を使わなければ味つけは基本的に自由。

材料(7皿分)

タマネギ(大)……………………… 3個
セロリ(太いもの) ………………… 1本
葉の部分は入れなくてもよい
キャベツ(大)…………………… 1/2個
トマト(大) ………………………… 3個
400gのホールトマト缶詰めでもよい
ニンジン…………………………… 1本
ピーマン…………………………… 1個
水…………………………………2~3L
ミネラルウォーターか、1日置いて塩素
を抜いたものが望ましい



だし

かつお節……………………………10g
鶏がらスープの素……………小さじ1杯
コンブ…………………………………5g

コンブとかつお節と鶏がらスープの素



味つけ

ショウガ………………………………1片
天然塩………………………………少々

ショウガと天然塩


※材料が多いので、鍋は6L以上入るものを用意すると便利。大きい鍋がない場合は、鍋を2つに分けたり、トマト以外の材料を少しずつ加えながら煮てもOK。